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[モードの極意]51:意外な男女差。

 No.51:意外な男女差。
└───────────────────────────────┐


 このところの数シーズン。

 レディスでは、女性らしい着こなしがひとつのトレンドになっています。

 メンズについても、レディスを取り入れたような中間色や
 アクセサリー類の使用が試みられています。


 男物を着ていると感じさせるわけではない、女性のテーラードスーツ。

 ファッション好きならではといった風情を感じさせずに
 洗練された印象を与える、やさしい色使いの男服。

 そんな風に、あえてユニセックスをうたうのではなくて、
 自然な形で男女による違いを解消させていくような
 傾向が出てきています。


 生地などについても同様です。

 以前は男物と女物では用いられる織り方が決まっていたものですが、
 現在では性差を越えて使われるようになってきました。

 このように、レディスやメンズで相互に
 それぞれの特性を取り入れた製品が販売されるようになりました。

 しかし一方で、
 それらを着用するわたしたちの感覚はどのようになっているのでしょう。

 変わらずにいるのでしょうか。

 日々刻々と変化したりしているのでしょうか。

 服飾品において、目に見える色や形、ディテールなどは、
 多分に概念的なものです。


 赤は女、青が男。

 曲線使いは女、直線使いが男。

 装飾的なのは女、簡素なのが男。


 そのようなことは慣習や習慣から蓄積されたこと。

 感じるというよりも、
 頭で考えられた事柄と言えるでしょう。


 ですから、初めは違和感をおぼえていても、
 ルールが変更されたのだと考え直せれば、
 受け入れることは男女の別なく、
 そう難しくはないのではないかとおもうのです。

 そこでわたしが比較してみたいのは、
 着心地(きごこち)における皮膚感覚。

 触覚です。

 元来、素材や織り方が違っているのならば、
 着心地のなかでも特に「肌ざわり」には、
 相応の違いが生じているはずでしょう。


 女性に対して、
 シャツのインナーたるコットン(綿)の肌着の「肌ざわり」を。


 男性に対して、
 シルク(絹)のブラウスの「肌ざわり」を。

 それぞれにリアリティを持っているか、想起できるか
 などと聞いてみたら、どんな答えが返ってくるのでしょうね。


 そんな違いをふまえてみると、
 ひとくちに「着心地」と言っても、
 違いがありそう。


 男女による違いはもちろん、個々人によっても、
 その意味しているところには、
 大きな隔たりがあるように想像されます。

 同じことばを使って、
 それで話しが通じているようでいて、
 実のところはそうでもない。

 けれども、
 必要にして十分なコミュニケーションは取れている。

 日常とはそういうことの連続なのかも知れないとおもうのです。


┌───────────────────────────────┘
  (No.51:意外な男女差。~終)

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[モードの極意]51:意外な男女差。(2009.08.25)
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