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国境なき医師団日本 写真展
TUMAINI(トゥマイニ)=hope 命をつなぐ
ケニア、エイズ治療の現場から

© Matthias Steinbach(マティアス・シュタインバッハ)
期日:2008年4月19日(土)~6月1日(日)
会場:表参道GYRE(ジャイル)2F EYE OF GYRE
(東京都渋谷区神宮前5-10-1)
時間:午前11時~午後8時 入場無料
住民の4人に1人がHIV感染者
地球上のHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者の3人に2人(約66%)は、アフリカのサハラ以南の国々に暮らしているそうです。
そして、ケニアの首都ナイロビの西にある町:ホマベイでは、そのエイズを引き起こす可能性のあるHIVに感染している人が、住民の25%に達しており、性行為や血液感染だけでなく、小児エイズや母子感染も深刻な問題となっています。
エイズ自体には現在までのところ治療法が見つかっていませんが、その発症を抑えることのできる治療:抗レトロウイルス薬(ARV)の服用という対応があります。
先日来、2007年末のケニア大統領選の結果をめぐって起きた暴動によって、観光客が激減し、自然保護区における保護活動が機能しなくなり、密漁が横行し始めたというニュースを耳にしています。
それは上記のようなHIV感染者にとっても同様であり、治安の悪化や非難の必要性および医療施設の運営停止などを受けて、さらに二重の被害を受けてもいたのです。
今回の写真展は、1987年からケニアで活動し、そのような状況に対してこの10年間をエイズ治療に注力している「国境なき医師団 MEDECINS SANS FRONTIERES 」の活動を通し、その現場が紹介されているものです。
同行(2006年、2007年)したドキュメンタリー写真家:マティアス・シュタインバッハによる合計78枚の写真。体温の低下を防ぐためにという理由から、災害時などの緊急避難用に開発された銀色のシートに包まれている、病気の子どもたちが印象に残ります。
『ドキュメンタリー写真(の社会的意義)を信じている』という写真家のことばを読んで写真を見ていると、わたしにも何かすること/できることはないかと自問せざるをえません。
※本日および明日と急ですが、関連したサイドイベントもあります。
・写真家 マティアス・シュタインバッハご本人による講演など
4月19日(土)午後1時~ 午後4時~
4月20日(日)午後1時~ 午後4時~
※参照記事:毎日jp
『写真展:「国境なき医師団」ケニア、エイズ治療の現場-あすから表参道/東京』
⇒ http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080418ddlk13040203000c.html
国境なき医師団とは?
MEDECINS SANS FRONTIERES
「国境なき医師団」は、1971年にフランスで設立された非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。「国境なき医師団日本」は1992年設立された、世界19ヶ国にある支部のうちの独立したもので、2002年からは国内において認定NPO法人となっています。

※国境なき医師団日本:写真展案内ページ
・国境なき医師団(MSF)日本:公式サイト
⇒ http://www.msf.or.jp/
同団の活動は、会場で配布されている活動報告書によっても詳細に知ることができます。

※活動報告書2007年:特定日営利活動法人 国境なき医師団日本
国境なき医師団日本 写真展(2008.04.19)
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