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『超シャンパン入門』

超シャンパン入門

大ブームでなくても、和食に相性良し!
ちょっとくらい知っておきたいシャンパン銘柄はこれで。

刊:角川oneテーマ21(新書)
著:宇田川 悟
価格:895円(税抜)


ここ数年で確かに大人気

ワインブームといわれて久しい昨今ですが、さすがにボジョレ・ヌーヴォくらいでは騒がれなくなりました。とはいえ、このところは「シャンパン(シャンパーニュ)」ブームといえそうです。

世界(地球上)で最初に飲める国ということで特にバブル期以降に広まった「ボジョレ・ヌーヴォ」ブーム。続いて、フランス人が高脂肪な食べ物を好むわりに冠状動脈硬化や心臓病の死亡率が低い「フレンチ・パラドクス」の主たる要因が(赤)ワイン=ポリフェノール摂取にあるのではないかといわれたワインブームなど。

マスコミで大きく取り上げられる機会は減ってきましたが、雑誌や食の専門誌などでは相変わらず人気があるのがワイン関連の記事でしょう。

フレンチやイタリアンなどの料理についてはもちろんですが、夏に白ワイン、食前酒にワイン系カクテル、ワインの王道ボルドー&ブルゴーニュなどといった少し違った趣旨からの特集もあります。

そこに最近は、ホームパーティ、おひとりさま、プチ・リュクスなど、小ぢんまりとしていてもちょっとした贅沢という傾向に対応して、このシャンパン(シャンパーニュ)が取り沙汰されるようになりました。

champagne_etc.jpg
※(手前中央より右回りで)「超シャンパン入門」「ブルータス2007年11/15号」「リーデル社グラス:O(オー)シリーズ ヴィオニエ/シャルドネ」「リーデル社グラス:ソムリエシリーズ ミニカタログ」「料理通信2006年12月号」

もちろん、シャンパン(シャンパーニュ)はうまみがしっかりしているので、和食に合わせることがしやすいことも影響しているとおもいます。結構なオールラウンダーです。なんでもかんでも、というわけには行かないでしょうが、結構大丈夫なものですよ。




ところで、シャンパーニュ? シャンパン? シャンペン?

どれもフランス北東部の「シャンパーニュ Champagne 」地方で作られる発泡性ワインのことです。

そう、シャンパーニュはフランス語の発音をカタカナ表記にしたもので、シャンペンはその英語読みをカタカナ表記にしたものといえそうです。

ではシャンパンは? んー、なぜか日本に入ってきてから、そう呼ぶのが呼びやすくなっていったからという慣習ではないかと想像しますが、真実はいかに?

時代としては、シャンペンからシャンパンへと変わってきたようです。さらにシャンパーニュとまでオリジナル(フランス語)風が浸透するかどうかですが、認知度は随分高まっていますね。


ともかく、ここではそれらの使い分けをお教えします。

シャンパーニュ:ワインに詳しい人がその場(会)にいるときに望ましい呼び方です。しかし、知ったかぶりは禁物です。あくまで「よく知らないんですが」という謙虚さを持って。いろいろと面白い話が聞けるかも知れません。但し、その人の話が長く事細かくなる可能性もありますので、ほどほどに。

シャンパン:普段はこれを使うのが一般的でしょう。自分が言い始めるときには最も適切です。場を仕切る人が別の言い方をするようなら、以後それに合わせるのも悪くありません。

シャンペン:年齢の高めの方や英語の好きな人、英語圏の人たちと一緒のときはこれが良いでしょう。より英語的には「シャンペィン」です。和装のときなど、古風な雰囲気を演出するときにもどうぞ。

※半分は冗談、半分は本気です。ご参考までに。


なお、シャンパーニュはれっきとした呼称です。以前、「イヴ・サン・ローラン」が香水にこの名称を利用しようとしたとき、シャンパーニュ委員会(仏)から相応の反対にあい、その利用を断念したというくらいです。




NM? RM?

とても大雑把にいえば、大メーカーか、地酒/地ビールかの違いです。飲み手のこだわりが進むと、NM(ネゴシアン・マニピュラン=大規模生産者)からRM(レコルタン・マニピュラン=小規模生産者)へと移っていくのは、何事にも変わりがないようです。流通量も少なくなり、価格も高くなるのが通例です。

このところ、RMのシャンパンも多く見かけるようになりました。

なお、作り手(製造元)のことを指していうのに、ボルドーではシャトー、ブルゴーニュではドメーヌ、シャンパーニュではメゾンと呼び分けるのが一般的です。例:「このメゾン(のシャンパーニュ)はいつ飲んでも安定しているね。」

ちなみに、洋服の作り手、おもにオートクチュールの生産者もメゾンと呼ぶことが多いようです。例:「数あるメゾンの中でも、やはり○○○○が一番だね。」(○○○○にはお好きなブランドを入れてください。)


・参考

上記「ブルータス2007年11/15号」誌でのブラインドテイスティングにおいて、最も高い評価を受けたRMの2つの銘柄に、ピエール・カロ(・エ・フィス)製のものがあります。

誌上では、バカラのグラスに注がれて撮られています。きれいなグラスは価格も高いことが多いのですが、そういうもので飲むと、より一層おいしく感じられます。お酒は飲むとなくなりますが、グラスは残ります。あらかじめ少々予算を割いておくと、後々にも良いようにおもいます。よろしければ、お試しあれ。

pierre_callot_bdb_thumb.jpg※拡大

※ボトルは同じ作り手のブランドゥブラン blanc de blanc (白ブドウ=シャルドネのみによるシャンパーニュ)。




『超シャンパン入門』(2008.04.14)
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