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ヴェネツィア絵画のきらめき
※拡大(展覧会チラシ)
ヴェネツィア絵画のきらめき展
栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ
会期:2007年9月2日(日)~10月25日(木)
会場:Bunkamuraザ・ミュージアム(渋谷東急本店横:文化村)
時間:10時~19時(金土~21時)※入館は30分前締切
Pittura a Venezia da Tiziano a Longhi
<ヴェネツィアの絵画 ティツィアーノからロンギまで>
ヴェネツィアの美術は東方貿易が盛んだったことなどもあって、東ローマ帝国(ビザンティン帝国)から影響を受けたビザンティン・ゴシック様式に始まるといえるでしょう。
経て、15世紀(1400年代)半ばには初期ルネッサンスを迎えます。ジョヴァンニ・ベッリーニ(1430-1516)をはじめとするベッリーニ一族らが大いに活躍した時代です。
のちの16世紀(1500年代)は、ティツィアーノ(1487-1576)やティントレット(1518-1594)が登場する盛期ルネッサンスとなります。
これらヴェネツィア共和国において華(はな)開いた、大胆な筆致や鮮やかな色彩を特徴とする画家たちは「ヴェネツィア派」と称されるようになりました。
17世紀(1600年代)以降になると、バロックやロココの時代。本展のイタリア語コピー(タイトル)にも名を連ねるピエトロ・ロンギは18世紀、1708年に生まれて1785年に亡くなるという生涯を送っています。
ヴェネツィア絵画:黄金期の作品71点を観る
ヴェネツィアの絵画には、寺院や宮殿、美術館、教会などにある各種の祭壇画や壁画、天井画などに目を見張る作品がたくさんあります。しかし、それらは日本にやってくることができません。
そんな中で、遠きヴェネツィアに想いを馳せるにふさわしい展覧会ではないでしょうか。
※同展ホームページより
・ヴェネツィア絵画のきらめき展:「Bunkamuraザ・ミュージアム」公式サイト
⇒http://bunkamura.co.jp/shokai/museum/
昨今の美術展覧会では、会場内で貸し出される観覧ガイド機器類に趣向が凝らされていることが多くなりました。過去、Bunkamuraでも「エッシャー展」において、ニンテンドーDSLiteが音声ガイドとして使われたりしています。
この「ヴェネツィア絵画のきらめき展」では、それとはまた違った試みがなされています。それは音声ガイドを、会場内貸し出しよりも少し安くインターネット内で音声ファイルとして(ダウンロード)購入できるということです。(21作品解説ほか:約30分¥420~会場内貸し出し¥500)
何らかの理由で会場に足を運べないとき。
展覧会カタログ(図録2,000円)と音声ガイドを買い求めれば、直接観ることはできないながらも、ある程度の臨場感とともに展覧会を楽しめるのではないでしょうか。
・ヴェネツィア絵画のきらめき展:音声ガイド&図録&グッズについてのページ
⇒http://bunkamura.co.jp/shokai/museum/lineup/07_venezia/goods.html
※なお、Bunkamuraミュージアムショップでは図録やオリジナル・ポストカードが販売されていますが、同展を観覧しないと入れない=買えない形態がとられています。
ヴェネツィア書籍特集@ナディッフ・モダン
※Bunkamura:ナディッフ モダン案内ページ
ミュージアム向かいのアート関連ブックショップ「ナディッフ モダン」では、時期を同じくしてヴェネツィアに関した書籍類が集められ、販売されています。
ヴェニスについての本が欲しいのになかなか見つけられない、出会えないという方は、この機会に訪れてみてはいかがでしょうか。
・「Bunkamura」:ブックショップ・ナディッフ モダン紹介ページ
⇒http://bunkamura.co.jp/shokai/restshop/bookshop/
付記:巡回先一覧
・2007年3月 27日(火)~5月20日(日) 豊田市美術館
・2007年5月 26日(土)~7月8日(日) 静岡県立美術館
・2007年7月14日(土)~8月27日(月) 大分市美術館
・2007年9月 2日(日)~10月25日(木) Bunkamuraザ・ミュージアム(東京都)
・2007年11月 3日(土)~12月9日(日) 鳥取県立博物館
ヴェネツィア絵画のきらめき(2007.09.10)
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