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ファントマ映画祭2006
Trilogie de FANTOMAS [ ファントマ三部作 ]
パリが生んだ伝説の怪盗ファントマ、再び現る!!
・ファントマ映画祭2006:公式サイト
⇒ http://www.fantomas.jp/
どこかで見たことがあったような、、、
緑色マスクの怪人。誰でもというわけにはいかないかとおもいますが、その顔に見覚えのある人も結構いるのではないでしょうか。
原作はフランスのロマン・ノワール(と呼ばれる犯罪小説)分野の立役者とされるような革新的小説で、1911年の発表後にはサイレント映画が製作されたり、ピカソやアポリネールなどの芸術家の支持を得たりと、今日に至るまで国民的に愛されているそうです。
アカデミックな部分では評価が定まっていない作品のようですが、フランスの著名俳優:ジャン・マレーを主役にした映画シリーズ3本は、少なくともポップでキッチュなSFアクションコメディとなっています。
現代のレトロ・フューチャーな気分には、よりマッチしているといえるのではないでしょうか。
『ファントマ 危機脱出』(1964)
『ファントマ 電光石火』(1965)
『ファントマ ミサイル作戦』(1967)
以上3作品が東京渋谷・ライズエックス riseX にて4週間、9月2日(土)~9月29日(金)にわたって上映されます。
・ライズエックス:公式サイト
⇒ http://www.cinemarise.com/
・ミステリー・推理小説データベース:ファントマ紹介ページ(捉えやすくまとめられています。)
⇒ http://www.aga-search.com/874fantomas.html
ジャン・マレー
ファントマ・シリーズで主役を演じているジャン・マレーは、ジャン・コクトーの友人であり、息子であり、恋人でもあった、といえるほどの親しく近しい人間として有名です。
彼がコクトーと出会ったとき、24歳であったその1937年を指して、マレーはのちに「ジャン・コクトーが私を誕生させた」年と自分自身で書き付けました。その出会いは、果たして本当に偶然だったのでしょうか。
人知を超えた必然であったといえるのかも知れません。
「私のジャン・コクトー‐想像を絶する詩人の肖像」ジャン・マレー/著

ジャン・コクトー
ファントマ第一作を見ることなく、その前年に亡くなったコクトー。
いつもどこかで誤解されていたのではないかといいたくなってしまう稀有な詩人、芸術家の真摯な独白。原題「存在することの困難さ」を語る、その孤独の深さとは?
「ぼく自身あるいは困難な存在」ジャン・コクトー/著
※1991年刊・単行本画像
・アマゾン.co.jpで見てみる
⇒ 「ぼく自身あるいは困難な存在」の検索結果
日本でフランスといえばここ
日本の中のフランスといえる場所が、東京・飯田橋の日仏学院。会員になると本映画の先行上映会が見られる特典など、さまざまなイヴェントでそれぞれに優待があります。
・日仏学院:公式サイト:先行特別上映会 『ファントマ危機脱出』ページ
⇒ http://www.institut.jp/agenda/evenement.php?evt_id=177
ファントマ映画祭2006(2006.08.08)
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