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大竹伸朗 全景 回顧展
大竹伸朗 全景 回顧展
SHINRO OHTAKE ZEN-KEI RETROSPECTIVE 1955-2006
会期:2006年10月14日(土) → 12月24日(日)
会場:東京都現代美術館(月曜休館)
時間:10:00 - 18:00(入館17:30)
場所:企画展示室 全フロア
・東京都現代美術館:公式サイト・トップ
→ http://www.mot-art-museum.jp/
・東京都現代美術館:公式サイト・展示概略
→ http://www.mot-art-museum.jp/kikaku/79/
大竹伸朗 全景 展(チラシ)
※拡大画像
エゴ ラッピン / オン ザ ロックス!
【 ジャケット・アートワーク:大竹伸朗 】
※CD説明文の引用: あらゆる音楽ジャンルを、その並外れた音楽性とポップセンスで見事に結び付け、数々の金字塔とも言える名曲を生み出してきたEGO-WRAPPIN'。結成10周年を迎えた2006年、満を持して解き放つメモリアルアルバムは、正に彼らの無限を確信させる大傑作!1st ALBUM「Blue Speaker」から前作「merry merry」まで様々なアプローチに挑み、新たな音の世界観を広げ形成し、liveでは毎年末恒例の東京キネマ倶楽部に代表されるなど個性溢れるパフォーマンスを披露し続けてきたEGO-WRAPPIN'。彼らの音楽に対する活動は紛れも無くピュアでありストイック。止まらず休まず突き進んできた10年間のエネルギーを集約させたとも言うべき今作、それは見事なまでに"EGO-WRAPPIN'の世界"という自由な音楽性の基に収束を見せたと感じさせる素晴らしい一枚となった。...
企画展示室全3フロア埋め尽くし
同館異例の規模で催される回顧展「全景」。
本人いわく、「3層のスペースが与えられただけで、俺は感謝なの。」であるけれども、「でも、俺はもう、次に行っちゃってるわけよ。」という、『フルカラー、フルスロットルで走る画家!』(STUDIO VOICE 2006年4月号コピー)。
われらがアイドルは死ぬまで突っ走る。
『権三郎月夜』 著者:大竹伸朗
なんともムードのある犬「ゴンザブロー」の冒険譚である表題作(初出「群像」2004年6月号)と、幻?の『覗岩テクノ』(初出「頓智」1995年10月号~)の2編。
あわせて、油彩画や木炭画も計9点収録。
いい味、出してます。

印刷物を描くということ
ある時期の大竹伸朗は、それを躊躇なく、いや、無遠慮というほどにやり遂げています。
まるで、それを実感できたかのような偶然の出会いに遭遇しました。
上記書籍「権三郎月夜」の52ページ掲載「露光/覗き岩I」(1995年)と、大竹伸朗ばりのポストカード(トルコで印刷されたロンドン物)の2ショット。
(書籍内の作品撮影:平野晋子氏)
筆致は思い切りよく
そこいらにあった筆ペンのような、しかもインクはかすれ、穂先広がったままみたいな筆記具で、勢いよく描かれる浜、草、岩、海、山、空、雲、鳥。
・「武満徹:SONGS 大竹伸朗:絵」(2000年刊)
書籍を開いてすぐの見開きページ内に、目の前でサッと書かれた自筆のサインと絵(東京・表参道ナディッフにて)。
※通常販売の同書籍には、上記のサインと絵は描かれていません。ご注意ください。
カスバ イン ブルー ポストカーズ
Kasbah in Blue Postcards Works of Shinro Ohtake
ISBN番号が付いていないせいか、あまり言及されることのないようなミニ本。切り離すと、26枚のポストカードとして使用できます。
1993年の夏、スペイン・マラガ港からモロッコ、タンジールへの旅の絵記録と記憶。
すべて、表紙のようなカラフルな色鉛筆(?)画。
(1997年刊)
一気に描く
鉛筆で、左から右に。
そう、左利きなのです。
・「CANVASISM 夢と細胞 大竹伸朗 新作展」
展覧会カタログ&ソノシート(鉛筆サイン入り)
会期:1988年9月23日(金)-10月5日(水)
会場:西武アート・フォーラム(西武百貨店池袋店8階)
同展は、四国・宇和島(愛媛県)にて制作された立体作品を含め、油彩、リトグラフ、パステル、グワッシュ、エッチング作品など計55点の展覧。ソノシートも販売。
< ソノシート >
A面:SHINRO OHTAKE & RUSSELL MILLS
1.ONLY CONNECT #2(2:30) 2.ONLY CONNECT #1(2:29)
(for "LIVE ONES' WEEK" AT OXFORD MOMA, ENGLAND / 9 JUNE, 1985)
B面:SHINRO OHTAKE & FROGS, DOG.
3.HONG KONG MOMBASA LONDON UWAJIMA '81-'88 (6:47)
回顧展に寄せて
Another sides of S.Ohtake with Post Cards
過去のポストカード(池袋アールヴィヴァン ART VIVANT 製)を2枚ご紹介。

[ TOKYO-PUERTO RICO ] 1986 (c)大竹伸朗
198,5×194,0cm(漫画紙にグアッシュ・板)

[ EXPLORER ] 1985 (c)大竹伸朗
100,0×70,0cm(パステル・紙にグアッシュ)
・本サイト内:参考記事 「《 花2 》 大竹伸朗」
→ http://www.pdv.co.jp/mt_blog/archives/2003/11/post_63.html
追記1
◎東京都現代美術館:大竹伸朗「全景」公式サイト(2006.8.9~)
⇒ http://shinroohtake.jp/
追記2
日本経済新聞:2006年8月26日(土)
アート探求 「大竹伸朗のアトリエ」

『未知なる自分に好奇心 規格外、振幅激しく』といったコピーのもとに紹介。実際に宇和島のアトリエまで行って取材したとのことです。
追記3
特集雑誌発売:2006年10月10日
アイデア319号
・特大号 大竹伸朗「カット+ペースト」
幼少時から最新作まで、切り貼り作品一挙掲載!!
・綴込付録 オリジナル豆本『日常とビルの窓』『AMERICA 1989』2冊付き
![]()
※拡大画像(中)300x412ピクセル:48KB
※拡大画像(大)499x685ピクセル:108KB
切り貼り作品の膨大な写真の数々に、圧倒されそうな勢いです。インタビューも掲載されていますし、ファンなら必携といえるでしょうか。
表裏印刷の大竹伸朗オリジナルポスター<2nd impact>も、折られて綴じ込まれています。
・同ポスター
Side A (inside): 全景VII
Side B (outside): 全景VIII
なお、上記の『権三郎月夜』欄でご紹介した、ピンク地に白ドット(水玉)の水着を着用した女性の大竹伸朗ばりのポストカード(トルコで印刷されたロンドン物)は、本誌18ページに掲載されている作品「東京‐京都スクラップ・イメージ」(1984.5.15-9.15)内に使用されていました。
追記4
大竹伸朗 全景 展(チラシ:毎日と絵。ヴァージョン)
※拡大画像 原寸はA4サイズです。
大竹伸朗 全景 展 チケット(招待券:非売品)

追記5
『ネオンと絵具箱』 著者:大竹伸朗
音楽誌「クッキー・シーン」に、2003年4月/30号から2006年8月/50号にかけて連載されたエッセイ「トリトメのない音」と、その期間に書いたエッセイのいくつかをまとめたもの。(あとがき参照)
必ずしも時系列には並んでいないそれらの文章から伺えるのは、しかしやはり、どこをとっても大竹伸朗その人だ。
一部は本書のための書き下ろし。

●Amazo.co.jpで見てみる
ネオンと絵具箱
上記書籍内に挟み込まれていたチラシ
※拡大画像 原寸は、はがきサイズです。
追記6
大竹伸朗 全景1955―2006展+青山ブックセンター 共同企画
『全景の秋、課題図書』
※同サイト画像
・青山ブックセンター:公式サイト:紹介ページ
⇒ http://www.aoyamabc.co.jp/eventsxwin/20061014ohtake.html
・大竹伸朗選書による「課題図書」ブックフェア
・イベントの開催 (“大竹伸朗サイン会” “大竹伸朗×いしいしんじ トークセッション”)
・ブックカバーの配布
・「全景」展しおりの配布 など予定(詳細は上記サイトで)
A3サイズの用紙に切り込みを入れて折りたたみ、ぱらぱらとめくれるようにしてある『全景の秋、課題図書』リスト。
※原寸はA6サイズです。
追記7
大竹伸朗 全景 1955-2006 展覧会カタログ
お詫びとおしらせ
全景展のカタログ出版が遅れているようです。現在のところ、発行日は2007年3月31日の予定。
そのかわりにということではないとおもいますが、予約者にとってはうれしい追加のニュースもあります。
・ページ増加:カラー約150ページ追加(全景展会場風景写真を含む)
・付録CD1:《ダブ平&ニューシャネル》(未発表音源:『拾熱』)
・追加付録CD2:《ダブ平&ニューシャネル》(全景展会場演奏収録音源)
・予約者のみ特典:《シュヴァルの夢》封入(1994年制作:未発表ミニ本)
※ページ増加および付録追加による本体価格および送料の変更なし
どうでしょう、発行遅延は許容範囲になるでしょうか。
なお、現時点以後に予約した場合の状況は不明です。
気になる方は直接、東京都現代美術館などにお問い合わせください。
美術手帖2006年12月号&ユリイカ2006年11月号
大竹伸朗 全景 回顧展(2006.06.16)
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