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HOKUSAI 北斎 展

hokusai※拡大画像
 <同展チラシ>

期間:2005年10月25日(火)~12月4日(日)
場所:東京国立博物館(東京・上野)※月曜休館

浮世絵師:葛飾北斎として知られた画家。その20歳デビューから90歳の肉筆画まで、70年の軌跡をたどるべく、500点を6期に区分けして展示します。

・北斎展:公式サイト(日本経済新聞社)
 ⇒ http://www.hokusaiten.jp/

・東京国立博物館:公式サイト
 ⇒ http://www.tnm.jp/


ジャポニスムとしてゴッホやモネ、マネ、ドガなどのフランス印象派に与えた影響をおもうと、その源泉にも考えられる北斎。この機会に是非とも観ておきたいところです。若い頃からの落款※ごとに、春朗期、宗理期、葛飾北斎期、戴斗期、為一期、画狂老人卍期と区分けされて展示されるそうです。


ちなみに、チラシ表面に丸くトリミングされている「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」(メトロポリタン美術館蔵)は、10月25日から11月13日までです。会期中はその他にも展示替えがありますので、ご注意を! 詳しくは国立博物館サイト内の展示作品一覧をご確認ください。


なおイヴェントの一例としては、浮世絵といえば有名な太田記念美術館(東京・原宿)の副館長:永田生慈氏による記念講演会が11月12日に開催されます。(往復はがきによる10月28日必着の事前申込制です。詳細は各サイトなどをご覧ください。)


※「落款」(らっかん)とは、いわば署名のこと。ただし、本名とは限りません。雅号(がごう)と呼ばれる筆名である場合もありますし、印を押下しただけの場合も含みます。




版画とは究極のコピー商品です。原版をもとに、いくらでも摺ることができます。

例えば、それを逆手に取ったのがアメリカン・ポップ・アートの先駆者:アンディ・ウォーホルでしょう。大量消費品であるキャンベル・スープの缶やコーラのビン、モンローなどのイコン(偶像)をさらにシルク・スクリーンという版画で大量生産してみせました。

しかし、そのかたわらには摺り師であるルパート・J・スミスの技術があったことも忘れてはならないでしょう。


残念ながら、北斎にそのような専属摺り師がいたのかどうかは寡聞にして存じません。けれども、本展では同じ版画でありながら、摺り時期の違う作品が複数展示されるものがあります。

確かに版画はコピー商品ですが、現在流通しているようなデジタル・データではありません。版の劣化はもちろんのこと、摺りの技術によっても、まったく違うものになってしまう可能性が多々あります。果たして北斎が意図した版画、そのオリジナルとはいったいどのようなものであったのでしょうか?


HOKUSAI 北斎 展(2005.10.19)
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