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ロハス :LOHAS
Lifestyles of Health and Sustainability
ライフスタイルズ・オヴ・ヘルス・アンド・サスティンナビリティ
頭文字をとって、LOHAS(ロハス)。
※日本語ではローハスと表記されることもあります。
ロハス? 「健康と持続可能性の生活様式」って何?
もともとはアメリカで提唱された概念で、1998年にある社会学者と心理学者が10数年をかけて、アメリカ人を調査分析した成果に端を発しているようです。
その中で、新しい集団の名前として名付けられたのは、Cultural Creatives(カルチュラル・クリエイティヴズ)。直訳すると「文化的創造者」。平均年齢は42歳で女性が6割、大学卒が3割、年収は全米平均以上だそうです。
他分野ではカルチュラル・スタディーズと呼ばれる学問の手法があったりしますが、もしかすると、それらのネーミングは流行だったのでしょうか。(^^ゞ
それはさておき、アメリカでは「LOHAS Journal」という季刊誌も発行されています。
ところで、その実体は?
大胆にまとめて、一言でいってみると、「健全性を重んじる」ということでしょう。
関連キーワードは、健康的:ヘルシー、自然派:ナチュラリスト、環境優先:エコロジカル、持続可能:サステイナブル、社会性:ソーシャリティ、性差超越:ジェンダー・フリーなど。
政治や宗教については、日本語の記事ではあまり触れられていないようですが、延長して考えると、特定の片寄りは無しに、平和を尊ぶような気がします。また、外部に配慮する積極性とともに、自己への投資もしっかり行なうのだとか。きっと、スロー・ライフをも取り込んだスタイルなのでしょうね。
でもここで見逃して欲しくないのは、『ライフスタイルズ』と複数形であるということ。
一つだけのスタイルを指しているわけではありません。
どうして注目されているの?
やはりその消費者としての面からでしょう。1999年のアメリカですでに、市場規模は2,268億ドル(1ドル110円として約25兆円)に達していたそうです。環境負荷の少ない衣料品や身の回り品、有機野菜や機能性食品(サプリメント含む)、エコ住宅やクリーンエネルギー、自己啓発商品、エコロジカル・ホビー(ガーデニングやエコツーリズムなど)、ホスピタリティ医療、などなど。現在注目される事業は、すべて関係があるといっても過言ではないかも知れません。
LOHAS
どうでしょう。すでに日本もそのように動いているようにおもえませんか。
●参照サイト
→日経BP社 http://www.nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/plus/323400
→女子教育奨励会 http://www.jksk.jp/j/youcan/200207.htm
→NPOローハスクラブ http://www.lohasclub.org/100.html
ロハス :LOHAS(2004.08.01)
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